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キラキラ☆

それは金曜日。

約束の夜
はとこ殿との食事の夜

何か起こるかも・・・そんな下心がいっぱい。

駅で連絡すると
「ちょっと遠いからタクシーに乗っておいで。 
・・・を左、・・・・を左で最初の角を右だよ。
 そうそう、タクシーの運ちゃんには
・・・のラブホテルを右に入ってくださいと言えばわかるんじゃないかな?」
と、大胆な発言。
思わず電話口で「ぶっ」と吹いてしまいました。

下心、見透かされた?

思いっきり勝負下着にガーターストッキング。
これでどうだ!と言わんばかりの装備です。

さすがにラブホテル・・・と言えず、左・左・右と案内してお店に。
ちょうどいい具合に広々とした気持ちのいいイタリアン。
今日は可愛い感じでコーディネート。

はとこ殿はお店のオーナーの友人と談笑中

まったく、静岡中に知り合いがいるみたい・・・

「はとこです。顔はおれの半分くらいの小ささだろ」
と自慢なんだかお茶らけなんだかわからない紹介をされ

「お前にこんな可愛いはとこがいたとはな・・・」 と社交辞令をいただきました。

食事は美味しかったけれど、何よりたくさんおしゃべりできてホントに楽しい夜でした。
確かにお店を出るとすぐそばにラブホテル。
でも、入ったことないのよね、こういうの。

どうやら歴史あるホテルのようで、
高校時代にどんな評価があったかなんて話もしながら横を通り過ぎると・・・・

「わあ~。」

と思わず声が上がってしまうほど、中央通りはクリスマスイルミネーション。

木という木にイルミネーションが輝き、
中央には大きなクリスマスツリー。
今日は東京へ帰るはとこ殿。駅までご一緒いたしました。

ちょっと恋人気分。
楽しくなって声を上げて笑ってしまいました。

東京のように洗練されたイルミネーションではないけれど
それなりにお祭りのような賑やかさで気持ちが華やぎました。

結局いろんな話をたくさんして
それだけで何だか満たされてしまった私でした。

新幹線と在来線のホームで携帯を使ってお話してさよなら。
これでいいのかもね。

でも、次の日のお礼のメールに時限爆弾を仕込んでおきました。

食事のお礼と素敵な夜のお礼、そしてお歳暮の贈り先を教えてほしいことと最後に一言。

「しわくちゃになってしまう前に、一度くらいは抱いてくださいね。」

言っちゃった。

大人って楽しい。
こんなことサラリと笑って言えるなんてなんて素敵。

そうよ。
シルクのスリップも
ガーターストッキングも
何度泣いたことか。

誰とでもいいわけではありませんよ。
魔女が選んだ騎士は貴方です。
魔女の魔法はどれくらい効いたのでしょう。

開けてしまったパンドラの箱から何が飛び出した事やら・・・・

キラキラとおもちゃ箱をひっくり返したような夜は
私と貴方にどんな魔法をかけたのでしょうね。

何も欲しがらない最強の魔女は
不撓の騎士の鎧をどうやって脱がせるのか

キラキラと
キラキラと
手遅れの出逢いを楽しむ二人は夜のどこへ行けばよいのか

騎士よわが手をとりたまえ
騎士よわが肌を捧げよう
味わい尽くしてみるがいい

そうして魔女はさらに魔を深める

罪も法も超えた魔へと
笑いながら堕ちてゆきたい

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ドタキャン。

今日は一か月に一回のEnglish Dinnerの日。

朝の5:30AMから起きだしてシャワーを浴び、
お弁当の用意をしてから子供達に朝ごはんを食べさせ、
自分のお化粧をして出かけました。

一日フル回転で働いて、終業のベルの前に会社を飛び出し、
駅にたどり着いたら嫌な予感・・・・
ふだんなら必ず場所の連絡をくれるはとこ殿から
まったくなしのつぶて。

電車に乗ってからでは遅いと思って携帯から電話をすると・・・・

いつも一緒に食事をしているMr. Hに一大事だとか。
込み入った法律相談になりそうなので
とりあえず今日はキャンセルにしようということになりました。

今日はすっごくきれいにしていたのになあ~とため息。
会社でも女性が反応するくらいだったのに・・・・
「今朝お会いして『わあ、すてき』と思いました・・・」
なんて言われちゃったのにさ。
よくも私をフッたわね~。

ま、そこが惚れた弱みで、駅まで送ってくれた兄に電話して
また迎えに来てもらい、大人しく家に帰りました。

しょうがないかな・・・・誰とでも心浮かれる時間が持てるわけではないし
どうせ最初から失恋している恋だから・・・

家に帰って娘達に抱きしめてもらって、キスしてもらって
なんだか元気になってしまいました。
天使というのはあなた達のことだと思った私です。

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